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MFS®ネットゼロ・プログレス・レポート

MFSはネットゼロ・アセット・マネジャーズ・イニシアチブ(NZAM)の署名機関として、2050年またはそれ以前に温室効果ガスをネット排出量ゼロにする目標を支持しています。本稿では、MFSがNZAMに参画した2021年7月以降の進捗状況についてご説明します。

MFSは、責任を持って資本配分を行うことで、お客様に長期的な価値をご提供することを目指しています。この長期的な目標を達成するため、高い投資収益の獲得につながると思われる企業や銘柄の選択に注力しています。そのプロセスにおいて、ESGインテグレーション、エンゲージメント、アクティブ・オーナーシップは重要な役割を果たしています。

2021年7月、MFSは、世界の資産運用会社301社(総運用資産59兆米ドル)が参加する、ネットゼロ・アセット・マネジャーズ・イニシアチブ(Net Zero Asset Managers Initiative、NZAM)に参画しました¹。MFSはNZAMの署名機関として、2050年またはそれ以前に、温暖化を1.5℃以内に抑えるという世界的な取り組みに合わせて、温室効果ガスをネット排出量ゼロにする目標を支持しています。MFSでは、気候変動は分散させることができない、あらゆる事象に影響するリスクであると考えています。将来の運用パフォーマンスは、気候変動とその抑制政策、社会的関心の高まりによる消費者の変化などの影響を受ける可能性があります。

 

 

2022年12月31日時点のNZAMに参画する企業の運用資産残高。出所:www.netzeroassetmanagers.org.

サステナブルな投資アプローチは必ずしも良好な結果を保証するものではないことにご留意ください。
 

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